新しいカタチ、キレイな色、馴染む手触りなど、お客様の満足度につながる「感性品質」が高い製品が求められています。「心地よい魅力あるモノとは何か」を追い求めて、お客様の声を素早く吸収し研究する。そんな日々の努力を一歩一歩着実に積み重ねています。
工法選定の段階から細部に至るまで品質基準を高く設定し、安定的・継続的な製造管理を緻密に行い、改善し続ける。これがまさに日本が誇る品質へとつながります。私たちは安価な輸入製品に対抗するのではなく、独自の信念をもってお客様に納得いただける製品で世界に勝るモノづくりに挑み続けます。
複雑化した形状であっても製品検査はとことん細部まで行います。黒点サイズの欠損であっても見逃さず、品質の維持管理に努めます。機械が出来ること、人だから出来ることを武器に製品管理を厳しくチェックし、細部まで美しく仕上げるこだわりが製造を行うプロ集団としての意地の見せどころです。
品質と管理
生産性の追求
設計と製造の融合